玄米なのにすぐ炊ける 時短!ぷちっと玄米

ごはん時短

玄米食だけど浸水時間が間に合わない時ありますよね。
玄米は5~6時間は浸水時間が必要です。
我が家も健康のため玄米食ですが、朝の分は夜から浸水、夜の分は朝から浸水しています。
でも炊き忘れたり、あると思っていた冷凍ストックごはんが無かったりすると大慌て。
そんな時は仕方なく無洗米の白米にするしかありませんでした。
玄米は浸水時間が少ないとパサパサに仕上がってしまうので、お水につける時間は重要なのです。

玄米を食べたいけど時間がない!炊き忘れた!
そんな時のために浸水時間不要の玄米を常備しておきませんか?
急いでいる時も、時短したい時も、炊飯器ですぐに炊けちゃいますよ!

どうして浸水時間が少ないの?

ずばりアルファ化しているからです!
アルファ化って何?
簡単に言うと「炊いたお米を急速に乾燥」させることです。
炊飯して柔らかく食べやすくしたお米を急速乾燥させるとアルファ化米になるのですね。
非常食として売られているごはん類も同じ製法です。
なんと学校給食にも使われているそうですよ。
安心・安全・ヴィーガン認証取得済み玄米です!

    

玄米はなぜ体にいいの?

はい。玄米は体にいいです。

  • 食物繊維が白米の4倍!
  • ビタミンB1が4倍!
  • マグネシウムが6.4倍!
  • 鉄分が3倍!
  • カロリー変わらず、糖質10%オフ!

栄養成分もさることながら、白米より食べ応えがあり満腹感があるので、食べすぎ予防にもいいですね!

もち玄米と普通の玄米の違いは?

もち玄米=未精米のもち米のこと。
玄米=未精製のうるち米のこと。

もち米とうるち米ではでんぷんの割合が違います。
普段食べる精製されたお米ともち米で、食感や味に違いがあるのは
このでんぷんの割合が違うからなのですね。

「ぷちっともち玄米」実際に食べてみた

普通の炊飯で食べてみました。
もちろん浸水時間なしです。
食べた感想は・・・本当にもちっとしていて、やわらかく、しかも甘いです!
正直、普段食べている玄米とは別物と感じました。
まさにうるち米ともち米の差と言いますか、ぷちっともち玄米は甘みと粘りが強かったです。
お米自体にうま味があるので、味そのものを味わっていただきたいですね。
ふだん玄米食の方も、ぜひもち玄米との違いを試してみてください!



「ぷちっともち玄米」はこのような方にお勧めします。

  • 初めて玄米を試したい方
    玄米は炊飯が面倒と思って敬遠されている方、普段通りの炊飯でできますよ!
  • お子様に玄米を食べさせたい方
    粘りと甘みが強くやわらかいので、普通の玄米より食べやすいですよ!
  • 玄米を時短で食べたい方
    あ~玄米炊き忘れた・・そんな時、白米の炊飯時間で玄米が炊けるんです!
  • すでに玄米食でもち米の玄米を試してみたい方
    ふだん玄米食の方もその違いをぜひお試しください!

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