ちょこっと減塩　食塩不使用ハーブガーリック

我が家に高血圧人間がふたりいるのでゆる～く減塩に取り組んでおります。
家にあるのは「やさしお」だけ。お塩の入れ物は無くしました。（勇気がいりました）

野菜炒めはベーコンやちくわを使って、塩を使わず食材の塩分だけで炒めるようにしています。
塩分が無い食材で野菜炒めを作る時は、必ずこの「食塩不使用ハーブガーリック」を使います。
ニンニクとハーブだけで塩が一切入っていません！
にんにくの風味とうま味が加わって塩分が無くてもおいしくなります！
日によって物足りないと感じた時は鶏がらスープの素をすこーし加えるだけ。
それだけで格段に美味しいのです。
にんにくのうま味が満足感を出してくれるのですね。

お肉を焼いただけ～　おさかな焼いただけ～　の時も、これを振りかければ、お塩が無くてもとっても美味しい。
味が少し物足りないかな？という方はソースやタレを追加したとしても少量で済みますよ。
美味しいのにきちんと減塩できているのが嬉しいですね。

うちではかかせない調味料です！

食塩不使用のハーブガーリックの使い方

• ステーキ（牛だけでなく、ポークもチキンも）にこれでもかというくらい振りかけます。
  にんにくが入っているので長時間だと焦げます。
  半分くらい焼き目がついたくらいのタイミングで両面に振りかけています。
  少し焦げ目がついてもそれがうま味になるので、振りかけた面も少し火にあてると美味しくなりますよ。

• 野菜炒めには本当におすすめ。
  キャベツ・人参・玉ねぎなど根菜多めで、塩分が無い肉類を炒めるときは少しだけ鶏がらスープを足した方が美味しくなります。
  ウインナーやベーコン、ちくわなど塩分がある食材と炒めるときは他の調味料は加えず、ハーブガーリックを追加するだけでさらにコクがでてうま味が増した野菜炒めになります。

• その他の炒め物。
  ガーリックシュリンプもおてのもの。
  えびを炒める時に振りかけるだけ！
  塩なしでもおいしいのですが、物足りない方はバターで。
  バターの塩分があればお塩を振らなくても大丈夫です！
  
  
• チャーハンにも！
  チャーハンを作る時にコクやうま味があれば減塩できます。
  「食塩不使用ハーブガーリック」のにんにくはつぶ感があるので、刻みにんにくの感じを味わえるのと、にんにくのうま味があるのでお塩が無くてもうま味をカバーしてくれます。
  ガーリックチャーハンにも最適です！
  

こちらはじゃがいも。
じゃがいもをレンチンしてそのあとオリーブオイルで少し焦げ目をつけハーブガーリックをからめ
最後にパセリをふってできあがり。

ハーブソルトとの違い

市販のハーブソルトとは違います。
ハーブソルトはハーブの風味を加えたお塩です。
こちらの「ハーブガーリック」はガーリックがメインになっていて、ハーブの風味を少し加えています。
エルブドプロバンスのようなヨーロッパ系のハーブの強さはありません。
どちらかというとにんにくの風味を加えるものと思って使っていただくと良いと思います！

スーパーでは売っていない

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